転職面接時での服装の基本的考え方2-1

以前「人は見た目が9割」という本がヒットしましたが、
あながち間違いではないと思います。
実際、初対面の人の情報は、まず視覚から入ます。
その段階で、第一印象が決まります。
以前、面接をさせていただいた時に、
その方が、入室して、着席するまでの印象で、採用か不採用かを判断した印象と、
その後、1時間程度面接をして、最終的に判断した結果は、
90%以上同じでした。
いかに視覚からの情報、そして印象が大きいかがわかります。
第一印象は、服装だけでなく、表情やしぐさ、姿勢等も含めて、総合的なものですが、
まずは、服装の基本から、ポイントを押さえたいと思います。
基本的考え方として、服装も、レジュメと同じ、
プレゼンテーションの一つだと考えてください。
『自分自身を正しく理解していただくために、どのような服装がいいのか』
を、考えて、
『自分自身で、その服装を鏡で見て、どのような印象をもたれるか』
を、判断材料にします。
また、服装を、企業により変えることがありますし、
合格の見込みや可能性も考えて、変えることもありますが、
それは次回にしたいと思います。
ではまた
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