転職成功のための筆記試験対策3-1

転職選考時に、面接は100%の企業で実施されますが、
筆記試験を実施する企業は、約50%です。
筆記試験には、様々な種類があります。
代表的なものだけでも、
SPI、DPI、GAB、CAB、VCAP、クレペリン、分水嶺などなど。
また、筆記試験を実施されるケースは、企業ごとに様々な「目的」があります。
したがって、各企業の筆記試験の「目的」や「実施内容」をしっかりと理解したうえで、
「対策」をとる必要があります。
「目的」は大きく分けて、3パターンあります。
1.足切りのため
・応募者が多い時に、第1段階の選考として、レジュメ選考と共に活用する。
2.面接の補完のため
・面接でなかなかわからないことを、筆記試験で補完し、総合的に判断する。
・面接で聞いたことが、本当のことかを、筆記試験で、確認する。
3.地頭の良さを量るため
・レジュメや面接では理解しずらい、「地頭の良さ」を知りたい。
「実施内容」は大きく分けて、5パターンあります。
次回また考えたいと思います。
ではまた
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