転職コンサルタントに必要な3つのポイント

最近、転職コンサルタントへの転職を希望される方も、
増えてきました。同業としてありがたいことです。
ただ、転職コンサルタントには、ホスピタリティの精神は必要ですが、
ボランティアではないことを、理解して応募いただきたいと思います。
言い換えれば、相談に乗ってあげて、アドバイスをするだけではなく、
成果として、企業と人材とを結び付けなければならない。
『雇用の創出』をしなければなりません。
そして、転職コンサルタントを生業(なりわい)とするためには、
必要なポイントが3つあります。
1.真摯にひたむきに努力できること
2.行動力があること
3.あきらめない強い気持ちがあること
1.真摯にひたむきに努力できること
転職コンサルタントは、個人の裁量に任されているケースが多いです。
簡単に言えば、サボろうと思えばいくらでもサボれます。
したがって、“自分で”、真摯にひたむきに努力ができなければなりません。
2.行動力があること
人材は、100人いれば100人とも違います。
1000人いれば1000人とも違います。
また、企業も100社あれば100社とも違いますし、
同じ会社でも、タイミングによって、需要が違います。
それをマッチングするのですから、
考えるだけでなく、フットワークよく、行動しなければなりません。
3.あきらめない強い気持ちがあること
最後に、あきらめない強い気持ちが必要です。
いい時もありますが、うまくいかない時も“必ず”あります。
どんなに努力していても、しっかりと行動していてもあります。
内定が出ての辞退が、2人3人・・と続いたりすると、
もう成約できないんじゃないかと思ってしまいます。
そんな時に、心折れずに、がんばれる強い気持ちが必要です。
この3つのポイントは、転職コンサルタントに必要です。
“MUST”な要件といってもいいと思います。
この要件を満たすとお考えの方、
ぜひ、『雇用の創出』で日本を元気にするため、がんばりましょう。
ではまた
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