履歴書作成の注意点、写真と整うと何を書かないか
こんにちは。
会計jobを運営する株式会社パブスの川根です。
転職は、書類選考から始まります。
まずは、履歴書作成のポイントを数回に分けて書きたいと思います。
今回はその2回目で、注意点として、3点お話します。
①「写真」
仕事は顔でするものではありませんが、 視角からの情報は、とても影響力が大きいです。
どうしても、まずはぱっと見た印象を、 第一印象として感じてしまいます。
「自分自身が選考者であれば、この写真を見てどのように感じるか」 を、判断基準にして下さい。
例えば、髪の毛はなるべく上げて、顔をしっかりと見せた方が、 聡明な印象を受けると思います。
②「整える」
日付け、通勤時間、配偶者の有無等で、未記入の履歴書がたまにあります。
内容だけでなく、きっちりと書いているかも、大切なポイントです。
西暦、和暦は、どちらでもOKですが、統一して下さい。
また、行や列を揃えると、見た時の印象が大きく変わります。
この第一印象は、大切なポイントです。ご注意ください。
もちろん、誤字脱字は、論外です。しっかりと確認して下さい。
③「何を書いて、何を書かない方がいいか」
例えば、資格取得。
応募する求人に関連するものはしっかりと書くべきですが、 関係のない資格は、書かなくていいというより、書かない方がいいです。
具体的には、事務職の求人に応募するときに、 技術系の資格を多々書くことは、マイナスです。
それは、その方の印象がぼやけてしまうからです。
持っていない資格を書くことは不正ですが、 持っている資格を書かないことは自由です。
そのような観点で見直して下さい。
その他
そのほかにも細かな注意ポイントがまだまだありますが、
職務経歴書の書き方とともに、次回にします。
ではまた。
無料転職登録ページからご連絡いただければと思います。